現代社会において、お客様を満足させる“商品”を提供するだけではビジネスは成り立ちません。
お客様に感動していただける“商品”を提供してこそ、はじめてビジネスであると我々は考えております。
そういった中で私は総合探偵社 トラストジャパンという会社を設立し、我々の提供できる“良質なサービス”とは何かを考えております。 ご相談を受け、ご依頼を請け、調査を行い、最後に報告をした後に、依頼者様に「ありがとうございます。」
という言葉とともに謝礼をいただける、それが探偵であり、探偵冥利に尽きる瞬間です。調査しか出来ない人間は探偵とは言えません。
現代社会に多く潜む甘い誘惑や危険な罠を知り、常に最新の情報と技術で立ち向かう。ある意味では誰にでも出来ることですが、現実には出来る人、出来ない人が確実に線引きされる職業であると感じております。
すべての調査において万難を排し、行動に移す。簡単な調査はありません。当然調査によっては危険と遭遇することもあります。 その危険を回避するためには、知識や経験を積み、機転、発想の利く人材の育成を徹底することと、調査にあたって人間心理を巧みに理解、操作する術を学ぶ必要があります。
ですがこういった実情の中で、悲しいかな、現在の探偵業界は混沌としており、正義の探偵社はそう多くないことも事実です。 しかし、その中でこそ正義感を貫くことによって業界の未来を変えていきたい、そう考えております。
末筆ですが、以上をもってご挨拶に代えさせていただきたく存じ上げます。
総合探偵社トラストジャパン
代表 木下孝元